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Re:無題(名無しさん@七周年 様)

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月 9日(月)19時27分16秒
  > あまり多くありません。
とは、どういった根拠で仰っているか存じませんが・・。

現在、うつ(含双極性)に悩む人は、日本の総人口の10%以上、統合失調症は1%と公表されています。それだけでも、1500万人弱、その他、認知症・パニック障害・ADHD・摂食障害・学習障害・自閉症・社会不安障害等を加えたら、国民総精神障害のようになりますので、大産業に結びつきます。

又、2002年の統計ですが、一般病棟の97・1万床に対し、精神は35・6万床。一般病棟の平均入院日数20日程度に対し、精神は340日程で、これは先進国における精神科病棟入院日数平均の何と×二桁台。投薬の剤数・量も世界一を誇ります。
この分野は、Disease mongering の最高峰といっても過言ではないでしょう。

本来治療が必要な患者が少数であったと考えれば、「名無しさん@七周年」さんの言(あまり多くありません)に相違無いと思います。

極僅の方(認知症が一番大変)は、確かに半端でない苦労。しかし、重度の認知症の方でも、病院から良質な介護施設に移るとQOLが上がり、笑顔も見られるといった例は多いものです。
認知症にしろ精神疾患にしろ、医療を越えたケア施設が無い現状が問題なのでしょうね。

ちなみに、精神科医の数は、他科に比べかなり多いはずです(^^)。
 

(無題)

 投稿者:名無しさん@七周年  投稿日:2006年10月 9日(月)17時17分43秒
  詐病と精神疾患は本来別モノです。
精神疾患は一般市民・一般医にとって認知度が低く
適切な診断に至らぬまま放置されているのが現状ですが、あまり多くありません。
現状では詐病の一部が精神病なのかもしれません。
しかし一般市民・一般医にとって精神科は敷居が高く、田舎の方では特にその傾向があります。

例えば長い間、見過ごされてきた躁病とかがそうです。躁病は一見我侭で活発で行動力のある性格のように見えますが、我侭が過ぎて社会的信用を失い家族にも見放される。一般病院に入院でもしようもんなら無理なことを次々と要求し、医療従事者からも見放される。そして精神病院受診をも拒んだ挙句の果ていよいよ悲惨なことになります。死ぬまで家族・医療従事者に迷惑をかける我侭・理不尽な詐病人のレッテルを貼られるようになります。その詐病人に振り回される家族・医療従事者も悲惨です。少し精神科の心得のある良心的な医師ほど救急車に突っ込んででも精神病院に送りたいでしょう。

しかし精神疾患者と一般患者は紙一重です。隠れ精神疾患者は腐るほどいます。
日本は精神科医の地位があまりにも低く、また精神科のイメージが低く、一般医が精神科を紹介しようもんなら患者から悪句滅詈されます。高度医療機関を紹介すれば喜ぶが精神科を紹介しようもんなら「俺をキチガイあつかいするつもりか」と一般医に罵声を浴びせます。
しかし精神科医はその手のプロです。理解不能なことを並べ立てる患者が観念して精神科通院を始めると嘘のように普通になることが日常的に経験されます。医療従事者のストレスも減って言うこと無しです。精神科受診で大幅に問題が解決することがありえるのです。

> 又、どのような事情があるにせよ、癌さえ詐病にしてしまう発想は、精神科病棟・刑務所では治療が受けられずに死亡例が多発するといった問題につながり、今後こういった訴訟も増加傾向が予測されます。

精神病院に長期入院するような精神病者は、その家族はどんな状態であれ家にはなかなか受け取りません。家に帰れないような精神病者は一般病院も相手にはできません。死んでも誰も文句はいわないのが現状で、早く死んだ方が本人にとって家族にとって幸せなのかもしれません。精神病院では癌の治療はできませんが、一般病院で精神病院的な治療はできません。一般病院入院に至っても、癌の積極的な治療があまり成り立たないまま、結局精神病院に帰るのが通常です。また先程申した通り、精神科医の地位が低くまた精神病院に下ろされるカネが少なすぎます。治療を受けられずに死亡例が多発するのは止むを得ません。一方、刑務所では逆に懲役をさせるために死なせず、治療をして再び懲役をさせるのが通常です。犯罪被害者の立場では死刑を免れたのなら病死はさせない、一日でも長く懲役せよ、なのか、いや病気に冒されて治療を受けないで阿鼻叫喚して死ね、なのか分かれるところであると思います。

> 更正不能な患者以前に更正不能な医療関係者が医療機関に居座る問題も有るかと思いますが、

患者があっての病院であり医療従事者です、矯正不能な病人がいればそれに呼応して矯正不能な医療従事者も出てくるでしょう。どの業界でも矯正不能な人間なほど頑なにそこに居座るのは常識です。特に矯正不能な客の溜まり場になる病院では、普通の人は医療従事者であろうと患者であろうと居座ろうとは思いません。
 

(無題)

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月 9日(月)14時30分52秒
  YUさん御紹介のサイトは面白そうですね。広いので、チラッとみましたが、楽しみができました。運営者の毒舌もチラッと目にしましたが、痛快ですね。

一生懸命な人を見ると気持ちよく、励まされます。上をみて、あるいは理想を持って生きていないと、ついつい手を抜いてしまいそうになります。
 

(無題)

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月 9日(月)14時18分13秒
  YUさんが指摘していた不安に関し、私も聞いたことがあります。
どのの病院にいっても原因不明、「帰って様子見たら」といわれるそうです。しかし、赤十字へ行きました、その人は。専門医が見て、病名判明。一命はとり止めました。管理人さんの分野です、病変は。

私の「正常化」は医療過誤をいうものでなく、何らかの給付がえられるものではありません。しかも、主治医には感謝しており、関係悪化をおそれ、苦労しました。この病変については、患者側において詳細な現状把握が必要とされています。

私は医師らの不正等は許せないですが(程度によるし、医師の人格等にも左右されてしまいますが)、患者の不正を許すつもりもありません。

価値観は多様化し、専門分野はさらに分化・専門化しています。対応も多様でよいはずです。

管理人さんの寛容や、前向きな姿勢には励まされます。しかも救急でご活躍中とは、関与する患者さんは幸せですね。

心臓外科医は臨床経験を積むのが難しいらしいですね。テレビでみました。確かに、心臓に関して経験の少ない医師に手術を任せるのは躊躇します。私なら、熟練の人が立ちあってくれれば、いいかな、という感じです。あくまで、想像ですが。
 

Re:無題(名無しさん@七周年 様)

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月 9日(月)10時18分3秒
  一般医療と精神を一緒こたにしてしまうと、一般人が誤解しそうですが、心神喪失者医療観察法では、精神科医師らが公正不能と認めた場合には、一定期間を超える(場合によっては生涯)継続治療が認めらるという事ですね。
この分野、非情に難しい問題ですが、先ず医師らの公正不能との判断が、はたして正しいかどうか?という疑問も無きにしも非ずです。
そもそも、公正不能のお墨付きでは、本人の意思で医療から離れるのは困難と予想。それがナマケモノラベルとなれば、悪循環とも思われますが、とりあえず抗精神薬等が外せる(又は不要)のであれば、入院継続での様子見は、薬物依存脱却の為のかなり高度な治療の一歩であると思われます。
そもそもこういった方々に危険な薬を処方する(渡す)こと事態、個人的には賛成致しかねますので・・。

又、どのような事情があるにせよ、癌さえ詐病にしてしまう発想は、精神科病棟・刑務所では治療が受けられずに死亡例が多発するといった問題につながり、今後こういった訴訟も増加傾向が予測されます。
更正不能な患者以前に更正不能な医療関係者が医療機関に居座る問題も有るかと思いますが、「名無さんし@七周年」さんのお立場・書き込みの真意は不明ですので、貴方様を特定するものではございません。
(余談ですが、肝硬変や胃がんでは治療費が嵩むものの障害手帳取得困難故「うつ病等の診断を受けたら?」のアドバイスが、福祉関係者からも実際に聞かれます。怒りを感じつつも、メンタル疾患が裏業として、利用され易い事実は否定出来ません。誤診等も見抜けぬ医療故、不利を受ける当事者(?)も少なくありません。)

精神医療の方は、「毒舌セカンドオピニオン」等で、その実態を伺えるかと思いますので、一般の方でご興味があれば覗いて見るのも宜しいかと存じます。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/

ただし、こちらの管理人様は、心臓血管外科医であり、しかも救急の医療機関でご活躍です。
精神医療の実態とはあまりにかけ離れております事だけはお伝えしておきます。

まともな一般医療までもが精神科化しない事を祈りつつ・・。
 

(無題)

 投稿者:名無しさん@七周年  投稿日:2006年10月 9日(月)00時35分19秒
  詐病というのは病気とみなせない状態で以って利益を得ることを指します。
詐病は今や付することのない病名ですが、詐病なるものにはどんな病名でもいいのです。
医師が介入するというのはあながち間違いではありませんが、その病人の背景にも左右されます。
ナマケモノが風邪引いて病院行って薬貰って診断書まで書いてもらうのは感冒という詐病で、
当たり屋がちょっと黒あざ作って病院に行けば、それは皮下血腫という詐病になります。(ほっといても治る)飛躍すれば、懲役してもなお矯正の見込みのない凶悪囚人が実は胃がんであったとしても懲役を免れる胃がんという詐病になります。(胃がんは放置してもすぐには死にません。しかし懲役をさせるために治療になるでしょうが。)
症状の原因の分からないことはしばしばで納得のできる病気が見つからないと騒ぐ詐病人が多いのです。高度医療機関に紹介するのは簡単ですが、それをむやみやたらとすると高度医療機関が詐病を働く賤民の吹き溜まりになりかねない(既になっているかもしれません)ので一般の医療機関は紹介する症例を慎重に選ぶようになります。

病院を掻き回す詐病のケースではナマケモノの社会的入院とかがその最たるものです。入院させて徹底的に検査しある診断を付けました、さあ治療です。そこで返ってくる来る答えは「治療は受けない。でも具合が悪いから退院はしない」です。そこで強制退院させようもんなら「こんなに具合が悪いのに病院に退院させられた。病院のミスだ。損害賠(以下略)」という風に発展します。ナマケモノにとって病院は快適な場所らしく、一般社会から隔絶されたいわば安全で甘えられる場所なのでしょう。老人もその傾向があります。家の権利書を手放さないのに介護を要求するため家族から嫌悪され、そして誰からも相手にされなくなった醜い老人とかが特にそうです。その場合家族が詐病で以って入院要求をしてくることが多いです。そういった社会的不適応者が病院を占拠するため、医療従事者はその本分を見失い、理想を追い求めるのをやめてしまい、そして患者の病気を見つけ治療する(治療して娑婆に帰す)喜びは希薄となってしまいます。

> 近頃のように「医療に不確実は付き物だ!忙しいのに仮病だか何だか判らぬ患者の訴え等、いちいち聞いておれん!見落としは当然ありうる!」等々の医師の言葉を見聞すれば、皆さん爆発しても不思議と云えない状態にあると想像致します。

詐病人という大量な魑魅魍魎を病院から放逐する手段がない以上、その考えはなくなりません。当分そのままでしょう。しかしクレーマーという魑魅魍魎はどの業界にもいますし、「商品に欠陥はつきものだ!忙しいのに虚偽か何だか分からぬ客の訴え等、いちいち聞いておれん!人が作るものに欠陥は当然ありうる」と考えているのではないでしょうか。
 

(無題)

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月 8日(日)23時09分41秒
  詐病をもって医師を誤解させ何らかの給付につつながったような場合、医師のカルテ改ざんと異なり、詐欺で処罰可能でしょう。

立証の問題はありますが、ともかく処罰がない、医師本人のカルテ改ざん、とは異なります。


ところで、下の救急の件ですが、一定時間内に薬剤投与する必要があったので救急に行きましたが、その病気ではありませんでした。そこへ救急車で容態の悪そうな人が運ばれてきていた。だから、「大したことない病気でスイマセン」と医師に言ったら、「いえいえ」と急にやわらかい表情になって、笑顔で返してくれました。この努力は、相応に報われているのか、と思います。
 

心の声の配達人さんへ

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月 8日(日)23時00分28秒
  私の患者としての希望は、列挙すれば以下のようになります。

1検査は重複させないでほしい(総合病紹介の際等)。
2検査データはコピーでいいので毎回ほしい。エコーなんかも、1枚ぐらいほしい。お金は必要なら払います。
3「簡単な病気でない」というなら、しっかり説明してほしい。それをすれば、経営は成り立たないというは承知で言ってます。そのかわり、その悩みを行政へ主張する際、患者としての協力は惜しみません。
4現状は正確に述べてほしい。最初の問診表にも、告知を望むとしてありますし。なお、癌を患ったことは、近い身内や自分・家族に経験として存しません。
患者の心配を懸念して控えめにいうのは、やめてほしいわけです。こちらも医学書をみながら考えてますし、医学でなくても世の中例外はつき物ですから、医師に食ってかかるつもりはありません。そういう患者はいるでしょうが、それは管理人さんのご指摘もあるように、医療界に限らないし、正当な批判・主張をハナから、屁理屈者とけるのは硬直的です。


いまの、かかりつけの先生は、毎回図を書いてくれます。おかげで、よく理解できました。前の先生は親切で説明もありましたが、この人には勝てません。それでも不満はあり、友人の医師にメールします。毎回じっくり調べているようで申し訳ないので最近やめています。

医師だって説明したいし、医療過誤などあれば謝罪すべきは謝罪しようという感情があるのが通常のはずです。組織は個人より優先するのが日本です。だから、医師と患者はもっと仲良くできるのではないかと思うのです。疲れた市民病院(私の近所の)の夜間救急の医者の投稿も、そのような体制で救急を管理できるのか、医師の健康は?という疑問です。
 

名無しさん@七周年 様

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月 8日(日)15時21分51秒
  > 病人が痛いと言えば痛い、病気が見つからなければ病院のせいだと主張し、反社会行為も辞さない構えで病院を責め立てる。そうして困憊した病院側は適当な診断を付すざるを得なくなります。

どういう医療機関でしょう?
一般人(医療者は省きます)に可能な範囲は化病止まりで、詐病は医師が介入した結果と認識しておりますが・・。
分からない(診断不能)なら、レセは〇〇病疑いのままで宜しいでしょう。その後暫く検査で様子を見て、それでも判らなければ、より高度な医療機関を紹介すれば自己の手を離れます。

とはいえ、名無しさん@七周年さんがおっしゃっている事に、共感できる部分も多々あります。
何処の利益となるかは別として、メンタル系では常識と云える問題かも知れませんので・・。

DISEASE MONGERING、医療・行政が根拠に薄い診断を武器に多くの(全てとは云いません)患者を社会から抹殺してしまう歴史は最近では子供の人格障害等を代表にますます活発化しそうです。

よって私は、偽の病気を早期に確定診断する医師を許しがたく思いますが、それとは別に、世の中には、症状を訴えつつ手遅れになる患者がいかに多いかを忘れて頂いては困ります。
多くは医院での過小診断に起因するもので、骨折を見抜けず、2度に渡る手術になった例。同じく骨折があったにも関らず、医師が気付かず、リハビリを受け重症化してしまった例。偏頭痛と診断され、年単位の治療を受けていた最中、自宅で倒れ、救急車で運ばれた総合病院にて初めて脳腫瘍が発見された例。貧血が酷いと1年以上鉄剤を処方されていたが、目眩が酷く、大学病院で検査を受けた時には末期の胃がんで1ヶ月弱で亡くなられた例。その他にもありますが、当事者・家族の方は皆、「早く専門病院へ行くべきだった」とご自分を責めていらっしゃいます。
が、近頃のように「医療に不確実は付き物だ!忙しいのに仮病だか何だか判らぬ患者の訴え等、いちいち聞いておれん!見落としは当然ありうる!」等々の医師の言葉を見聞すれば、皆さん爆発しても不思議と云えない状態にあると想像致します。
 

Re:UNFORGIVEN

 投稿者:名無しさん@七周年  投稿日:2006年10月 8日(日)01時17分25秒
  > それと、患者の詐病は「本来」不可能なんですよね。言ってることは、分かります。

検査で異常があったとしても日常生活には支障無く、また不摂生をやめれば改善するものであればそれは病気とはいいません。また改善の余地の無いいわゆる加齢現象も病気とは言えません。偽の病気を以って何らかの利益を受ければ詐病が成立します。医師に診てもらう利益、処方を受ける利益、障害の認定を受ける利益、仕事を休む口実を得る利益、入院して世話をしてもらう利益、いずれの場合も詐病です。元来の保険金詐欺目的の詐病とは意味が変遷しています。最近は不摂生症や加齢現象で身障者認定を受け安く医療を受けれるようにする手口が流行しています。これも詐病でしょう。そのため認定基準が年々厳しくなっています。加齢現象が原因で病院で死んでかつ病院から賠償金を取るのも詐病に入るかもしれません。

患者が取るに足らない症状を大袈裟に前面に露出すれば、どんな病名でもつけれます。
最も科学的な検査は生体解剖です。生きたままカラダを切り刻めば最も科学的な診断が付きます。
画像検査やら血液検査やらは遠くそれには及びませんが、それに状況判断を加えて最善の診断を試みるのが現在の一般的な診断です。
しかし科学というモノからかけ離れて己の利益を求める腐った頭脳であればあるほどケチをつけてきます。また裁判官やらが素人判断を正当化し詐病を病気にすることも不可能ではありません。詐病が本来不可能なぞとんでもない話です。医師に対し虚偽の症状を訴え、詐病を以って利益を受けた場合の刑罰がない現状では詐病は蔓延し続けるでしょう。
 

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