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今日は主治医から資料の提供をうけましたので、HPに掲載のご報告です

 投稿者:稲森 亘  投稿日:2006年10月28日(土)13時22分5秒
   何時も、このBBSを読ませていただいています。とても難しい事が多すぎて、私が
このBBSに時々、顔をださせていただくのが、恥ずかしいばかりです。
 さて、本題に入りますが、このBBSを開いておられる本田先生とタッグを組んで私
の心臓バイパス手術を行なってくれたもうひとかたの医師:維田先生に定年後東京で
2ヶ月に一回の経過診察を糖尿病、脳梗塞の通院と同日に行なっている私ですが、

 維田先生に、診察の時、先回聞き漏らした事を、診察室で尋ねました。そして、そ
の説明を受けた後、その時の資料を印刷してくれました。私は、昨夜、東京の病院か
ら茨城に帰り、寝床にうつ伏せになりながら、少し載っている英文を訳し(誤訳!?
ご指摘下さい)写真とともに私のHPに公開しました。ご欄いただきたいと思い、ご報
告をさせていただきます。主治医の診察など、ご指導の下に生きていますが、資料を
辞書で訳しながら、自分自身のおかれた体調を知る事ができる作業をし、自分がもう
少し生きておれる状況を考えると、パニック障害を少しでも軽く出来る思いです。
(注:訳等に関し、主治医は全く関与しておりません。全て私の責で行なっております
 ので、誤訳などの責任は私に全てある事を明記いたします。又、誤訳を指摘していた
 だければ感謝いたします。)

http://www.geocities.jp/sxfqd501/

 

貴重なご意見有難うございます。

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月25日(水)19時47分13秒
  残念ながら、朝日報道ステーションは見損ないましたので、とんでも意見かも知れません。

下記URLの説明を読みますと、保険が利くように思えてしまいますが、これは特区的扱いでしょうか?

EBP ブラッドパッチ(自家血硬膜外注入)
http://www.npo-aswp.org/patch.htm

ところで、費用対効果を考えた場合、症状軽減の為に藁をも掴みたい患者にしてみれば、70%の効果に対し、この治療にかかる費用がさほど高い(漫然なる投薬と比較して)とも思えない私です。
有効率50%・60%台の医科向け薬剤、いくらでも保険適応になっていますので・・。

問題は有効率対リスクの方で、こちらは、鮫や蜂のなんとかどころではなく、一歩間違えば青戸病院事件の如く・・、又、手技の問題を超えて尚、害反応(血栓等もありえそうですが・・)等、多大な危険性を秘めていること。そこが管理人様の一番の懸念と理解致しました。

ブラッドパッチだけではありませんが、こういった先端医療、エビデンスの問題は残りますが、とりあえずは、充分過ぎる説明の上に、充分な経験を積まれた医師(何か起きた時には、その対処法を熟視している)の下で行って頂きたいと願います。

管理人様、貴重なご意見有難うございました。
 

脳脊髄液減少症

 投稿者:管理人  投稿日:2006年10月23日(月)23時42分59秒
編集済
  本日のテレビ朝日報道ステーションで、「脳脊髄液減少症」の特集を行っていました。その中で、その病気に効果が期待されるという「ブラッドパッチ」と呼ばれる治療の保険適用につき、誤解を招くようなニュアンスの報道がされていたことに個人的に一言釘を刺しておきます。「ブラッドパッチ」療法が保険適用でないこと、またその見通しも立っていない現状に対し古館アナが「お金持ちの方は(受けられて)いいですよ。でも(取材対象の方のような)一般庶民が早く受けられるようなんとか早く保険適用になって欲しいものです」という主旨の発言をしました。厚労省に肩を持つわけではありませんが、これは医療保険制度そのものへの無知と闇雲に弱者救済を唱える無責任な発言と言えるでしょう。
 そもそも取材に登場したその道の希有な専門家でさえ「有効率7割」と言っている治療法です。超専門家が行って7割の有効率の治療が保険適用になるはずがありません。その効果の割合は例えばプロポリスやプラセンタ、鮫のなんやらなどと変わらず、代替え医療並といえるかもしれません。しかも治療方法を見ると、胸椎レベルに針を刺しており、重篤な合併症の可能性も否定できません。取材に登場された方がお気の毒なのはわかりますが、「ブラッドパッチ」が高額だから受けられらないといことが必ずしも不幸とは言えないでしょう。
 さらに日本には「高度先進医療制度」という一種の混合診療制度があることも古館アナは知らないのでしょう。これ以上は長くなるので、サイトに別項目を設けて書く予定にしております。
 

(無題)

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月19日(木)23時24分28秒
  長期的には国を崩壊させる、まさにそれが問題と思います。
いつまで、消費者をばかにして、ごまかすのか。保険会社も悪質です。銀行も。責任逃れのための手続は徹底していても、消費者の利便など考えていない、結局は。人を不当に不幸にしてまで儲ける営利活動の自由なんて存在しないですよね。

妊婦さんの件は事情をよく見ていませんが、医者は多いはずなのに。あるいは、たらいまわしを避けようとすれば、総合病院の勤務医さんはますます過労になりそうですね。

医療費もどうするのでしょう、国は。

法律家の倫理も問題ですね。最高裁の人が言うぐらいだから。一般的にはともかく、特殊な領域では。

ただ、この掲示板見ていると、何とかなりそうに思います。せめてもの救いですね。みなさん、ありがとう。
 

硬めにまとめてみましたぁ!

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月18日(水)20時27分27秒
  服薬しなくても良い等の利便性でペースメーカー挿入を希望する患者はいても、心臓外科分野で、障害年金目的に人工弁置換え手術を受ける患者は先ずいないだろう。
逆に最近は、生命保険・損害保険・障害年金・生活保護等の不払い(受給できるはずの者に支払われない)が相当数に登ると云われる。

ジョンQの話がこのHPに紹介されているが、高齢者や弱者の福祉制度であるアメリカのメディケア・メディケイドは、その部分に限り、国民皆保険の日本より機能を果たしているようだ。
アメリカでは、場合によりメディケイドで心臓移植も受けられる。しかし、日本で国保が払えなければ、保険証を取り上げられ、100%の医療費自己負担を強いられる。
特に若年で病を患い働けないとなれば、この国では資産家や公務員でもない限り、先進国中最も厳しい状況ではないだろうか?
こうなると、医療費踏み倒しも益々増えると予想されるが、払えるのに払わない踏み倒し患者等には、きちんと罰則を定めるべきであろう。

様々な利害関係が絡み合う世の中だが、権力者が率先して、一部の悪を利用するのでは無く、真実を見抜く力を保有するシステム構築を望みたい。

全体として、極僅かな詐欺の存在を理由に、本来受給権のある者に対する不払いを覆い隠す保険者や、払えるのに払わない一部の医療費踏み倒し患者を理由に、本当に医療費が払えない真の弱者を覆い隠す国であるなら、公的年金・公的保険の存在意味が失せ、いっそ全く無い方が、公務員や福祉職の節約で税が浮くとさえ思えてくる。

お役人・サラリーマンに代表されるイエスマンという言葉があるが、彼らをとりまく周囲、当面は自他共に平穏であるかに見えても、長期的には国を荒廃させるであろう。医療界も同様、今に始まった事ではないといえ、下のような力関係を感じる誤診や処置の遅れ等の記事を見ると、何ともおどろしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アスベスト:「正しく診断されていない」 専門家が講演会 /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000043-mailo-l22

・・(略)・・
 肺の病気として労災認定された作業員132人のうち、当初からアスベストが原因と診断されていたのは2人に過ぎず、多くが肺炎などと誤診されていたという。
 肺がんで亡くなった作業員や家族の解剖結果では85%にアスベスト吸引の跡が見つかったが、X線検査では9割近くは見つからなかったという。海老原医師は職業性肺がんで亡くなる作業員は全国で年間8200人にも上るとし、「日本の風潮として、肺がんをたばこのせいにして仕事の影響を考えない。たばこが職業性肺がんを覆い隠す役割を果たしている」と指摘した。【稲生陽】

10月16日朝刊
(毎日新聞) - 10月16日11時2分更新
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病院受け入れ拒否:分べん中意識不明、転送まで6時間 1週間後、女性死亡−−奈良
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20061017ddm041040161000c

 ◇18病院拒否
・・(略)・・ 産科担当医は容体急変の後、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の妊婦が分べん中にけいれんを起こす「子癇(しかん)発作」と判断し、けいれんを和らげる薬を投与した。
この日当直の内科医が脳に異状が起きた疑いを指摘し、CT(コンピューター断層撮影)の必要性を主張したが、産科医は受け入れなかったという。
・・(略)・・  今月10日にあった病院と遺族との2度目の話し合い。病院側の弁護士はいきなり「病院の対応に問題はない」と言い切り・・(略)・・

毎日新聞 2006年10月17日 東京朝刊
 

(無題)

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月16日(月)22時05分49秒
  お返事ありがとうございます。
これ(心筋梗塞・解離性動脈瘤)は人の話なんですが、考え方・対応の仕方としては興味あり、質問しました。
私の経験上、意見を言って不快感を出す医師はいません。ただ、急に起こるなどの話は10年以上前ですが聞いたことがあったのと、そういうのもあるかな、と感じたので。

たけしの番組などは、開業医向けの情報提供という意味もありそうですね。

ありがとうございます。
 

動脈瘤は・・

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月14日(土)00時11分15秒
  UNFORGIVEN 様

動脈瘤の手術は、管理人様ご在籍の医療機関が得意とする分野のようです。

解離性動脈瘤については、こちらのHPの他に「大動脈瘤治療の最前線」で説明されています。
http://www.daidomyaku.com/profile/profile.html

上記説明によると、動脈瘤の専門医はわずかとの事。又、激痛にも関らず心電図に異常を認めないとなると、検査機器の整った大きな病院以外での、確定診断や敏速な対応はかなり困難と云えるかも知れません。

又、肩こりの訴えから心電図の検査を行う医師は・・、やはり多くはないでしょう(循環器専門クリニックでも無ければ・・)。
あまり気になる時には、まさか!の場合もありますから「心電図等もお願いします。等々・・」と問診時に伝えてみましょうよ。
何も云わないよりは、云った方が良いに決まってますから・・。ネ!
 

YU様

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月10日(火)21時34分45秒
  そうそう、背中の痛み、といってました。レントゲンとかとっても分からなかったとか。

医師なんかでも、心臓発作等を見逃す、場合があるんですよね?

さらに念のためですが、赤十字が助けた例です、あれは。その前にどこへ運ばれていたのか、知りませんが。何人かの医師が見たのに、「異常なし」とは。

稲森さんのように勉強していたら、「XXでないですか?」といって、判明する可能性も高く、ますます勉強しないといけないと感じます。

ただ、素直に「そうだね〜。それ検討します。」と、医師は言うのでしょうか?YUさんや管理人さんなら、そのような自体が想定しがたいですし、当然ありうるものは確認すると確信しますが、普通の医師、年配の医師、開業医さん、大学病院の先生など、どうなんでしょうか?

また暇なときにお願いします。
 

YU様

 投稿者:UNFORGIVEN  投稿日:2006年10月10日(火)21時18分4秒
  ありがとうございます。
いつもながらですが、返事書いてからリンク見ます。以前のは英語でしたが、もはや瞬時に和訳はできず、調べる余裕もありません。読めなければ、すいません。

精神病科の医師って多いのですか。これは以外です。

例に挙げた人は、男性で、動脈の壁の乖離かなんかでした(表現はまずいかもしれません)。激痛を訴え続けたらしいですが、誰が見てもわからなかったらしいです。全部ウワサですが、そういうこともあるかな、とは思います。

医療過誤の悪い面に注目してきましたが、以下のような記事(私の要約)をみつけました。
「医療過誤のカルテなども、以前は患者側が出せという人がいましたが、今は少なくとも東京地裁ではありません。・・・あるのにない、という対応はあるかもしれません。」
(P26/Jurist 2006.8.1/福田剛久 最高裁判所上席調査官)
「医療界は大きく変わろうとしていて、・・・医療の安全のために医師たちが今取り組もうとしていることはすごく偉いなと思います。・・・医療過誤があれば弁護過誤もある。裁判の過誤だってある。医療過誤は患者側から責任追及されるのでこローズアップされるけれども、法律過誤は今現在責任追及されることは少ないので、真剣に対応しようとはしていないわけです。」(P31/同上)
 

Re:(無題) UNFORGIVEN 様

 投稿者:YU  投稿日:2006年10月 9日(月)19時57分24秒
  > 専門医が見て、病名判明。一命はとり止めました。管理人さんの分野です、病変は。
UNFORGIVENさん。下記のような記事がありますので、紹介いたします。
特に女性の心疾患は、見極め困難な場合も多いかも知れません。

(8/3)心臓発作は見逃されることが多い
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20060804hj000hj

 心臓発作(心筋梗塞)の治療は近年大きく進歩しているが、患者や医師が発作の存在に気付かなければその進歩も意味がない。心臓発作の多くが見逃されているということが、最近の研究で示されている。
 2006年初め、医学誌「European Heart Journal」に掲載されたオランダの研究によると、心臓発作の43%は発症時に気付かれていないという。「ロッテルダム研究」と呼ばれる研究に参加した55歳以上の男女約4,000人の心電図(ECG)を分析した結果、男性で3分の1、女性で2分の1、全
体では4割以上の心臓発作が見逃されていた。他の専門家も、ECGだけでは心臓発作が生じたとする確かな根拠とはならないとしつつも、心臓発作の徴候の多くが見逃されてい
ることを認めている。

 米ジョージワシントン大学病院(ワシントンD.C.)のSusan Bennett博士によると、特に女性患者の場合に心臓発作が見逃されやすいという。(以下略・・・)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2006083008542h1
心臓病症状「肩こりや背中の痛み」認識、わずか3割―J&J調査

 肩こりや背中の痛みなどが心臓病の症状として現れることがあると知っている人は3割にとどまることがジョンソン・エンド・ジョンソン(東京・千代田、松本晃社長)の調査で分かった。心臓病は日本人の死因の第2位だが、症状などを詳しく理解している人は少ないようだ。
 「肩こりや歯痛、胸痛、背中の痛みなどが心臓病の症状として現れることがあることを知っているか」と聞いたところ、「よく知っている」と答えた人は6.6%どまり。「なんとなく知っている」を合わせても32.6%にとどまった。 [2006年8月31日/日経産業新聞]
 

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